参加アーティスト



©Megumi Nakaoka

飴屋法水 Norimizu Ameya

演出家
1961年生まれ。84年「東京グランギニョル」結成、以来、演劇、音楽、美術、ペットショップ等フィールドを越境した活動を展開。近年の演出作品に、平田オリザ作『転校生』、多田淳之介作『3人いる!』、サラ・ケイン作 『4.48サイコシス』、F/T2010における演劇ともインスタレーションともつかぬ新作『わたしのすがた』等。
▶WS試行と交換 ファシリテーター(1/8-9)





©Daisuke Sugita

危口統之 Noriyuki Kiguchi

演劇・パフォーマンスなどを企画するチーム「悪魔のしるし」主宰・演出家
1975年倉敷市生まれ。横浜国立大学建築学科卒業。ふつうの演劇を作ることもある一方で、劇場性、物語性を欠いたまま為される行為の中から何らかの劇的瞬間や物語が立ち上がってくるような企画にも取り組んでいる。
http://akumanoshirushi.com/
▶WS試行と交換 ファシリテーター(1/8,1/9, 1/15)
▶ファシリテーター企画(2/17-20予定)




橋本聡 Satoshi Hashimoto

1977年生まれ。最近の発表、2010年3-5月「行けない、来てください」(アーカス)、6月「来ると減る」(Art Center Ongoing)、7月「気象と終身」(アサヒアートスクエア)、7-10月グループ展「もっと動きを―振付師としてのアーティスト」(広島市現代美術館)、2017年「未来芸術家列伝IV」。
▶WS試行と交換 ファシリテーター(1/15,1/22,1/30)
▶ファシリテーター企画(2/17-20予定)




山下残 ZanYamashita

振付家
1970年大阪府生まれ。京都市在住。90年代中頃より振付家・演出家として創作を始める。主な振付・演出作品に、『そこに書いてある』('02)、『透明人間』('03)、『せきをしてもひとり』('04)、『船乗りたち』('05)、『動物の演劇』('07)、『大洪水』('10)、など。
http://www.zanyamashita.com/
▶WS試行と交換 ファシリテーター(1/22,1/29,1/30,2/5)
▶フリンジ「フェデラツィア」出演(2/15-16)
▶ファシリテーター企画(2/17-20予定)




core of bells

2003年湘南で結成。2010年3月に待望のファーストアルバム「ボトルキープ2010」を発表。同年8月にはFUJI ROCKFESTIVAL'10「ROOKIE A GO-GO」に出演。カテゴライズ不能の自由極まりないサウンドと、一見「非−音楽」とも思えるアイデアでその音楽性を揺らがす手法が評判を呼び、その目を疑うほどに珍奇かつ圧倒的なステージングで話題を集めている
http://coreofbells.fc2web.com/toppage.html
▶WS試行と交換 ファシリテーター(1/29, 2/5)
▶ファシリテーター企画(2/17-20予定)





小林耕平 Kohei Kobayashi

美術家
1974年東京生まれ。99年愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業。埼玉県在住。主な展覧会に「六本木クロッシング2007 日本美術の新しい展望」(森美術館)、「ヴィデオを待ちながら—映像、60年代から今日へ」(東京国立近代美術館'09)、など多数。神村恵カンパニー『385日』(世田谷美術館'10)に美術で参加。
▶WS試行と交換 ファシリテーター(1/29, 2/5)
▶ファシリテーター企画(2/17-20予定)





©waits

川崎歩 Ayumu Kawasaki

振付家・ダンサー
アーティストとしてのキャリアを映像制作から始める。2001年にダンスと出会い、舞台作品を作り始める。視覚的に捉えた世界の事象を身体の隅々で〈実感〉して、〈共有〉するために、様々な〈振付〉の実験を試みている。関西在住。
特設サイト:http://medamagumi.blogspot.com/
▶WS試行と交換 ファシリテーター(2/11-12)
▶ファシリテーター企画(2/17-20予定)





©松尾宇人

梅田哲也 Tetsuya Umeda

展示やパフォーマンスなどの作家
廃材や日用品を組み合わせて、光や音、動きなどの現象をたちあげたり、その場の状況を逆手にとったような、独特で一回性が高い行為をおこなう。ライブイベントを拠点としながら、アジアやヨーロッパ各地における音楽フェスティバル、企画展や国際展などに数多く参加。
http://www.siranami.com/
▶WS試行と交換 ファシリテーター(2/11-12)
▶ファシリテーター企画(2/17-20予定)




グレゴール・カムニカル Gregor Kamnikar

振付家・ダンサー
1971年生まれ。スロベニアのダンス・コレクティヴ・プロダクション「フェデラツィア」ディレクター。コレクティヴ・フェデラツィアは、2009年に3人のスロベニア人アーティストによって設立され、越境的かつ挑発的な作品をプロデュースすると共に、長期間にわたるダンス・リサーチの重要性を示していくことに力を入れている。
http://www.federacija.net
▶フリンジ企画「フェデラツィア」(2/15-16)





©ティナ・福原・シュティルン

福原隆造 Ryuzo Fukuhara

振付家・ダンサー
1965年生まれ。1987年より舞踊活動開始。1991年〜1993年まで田中泯主宰「舞塾」所属。2006年<マスダンツァ>カナリア諸島・国際コンテンポラリーダンス・フェスティバル、ソロダンス部門・第2位受賞。2010年、ベネツィア・ビエンナーレより、ダンス・マスタークラス講師として招聘。
http://ryuzodance.blogspot.com/
▶フリンジ企画「フェデラツィア」(2/15-16)





©佐藤暢隆

岡田利規 Toshiki Okada

演劇作家・小説家/チェルフィッチュ主宰
1973年生まれ。1997年に「チェルフィッチュ」を結成し、横浜を拠点に活動。ワークショップやレクチャー等、講師歴多数。2011年2月〜3月、国内4カ所のツアーで最新作『ゾウガメのソニックライフ』を発表する。また春にはヨーロッパツアーも控えている。
http://chelfitsch.net/
▶フリンジ企画「フェデラツィア」(2/16)





©Torao Ohsawa

手塚夏子 Natsuko Tezuka

ダンサー・振付家
1996 年より、マイムからダンスへと以降しつつ、既成のテクニックではないスタイルの試行錯誤をテーマに活動を続ける。2001年より自身の体を観察する『私的解剖実験シリーズ』始動。人のダンスの手法について思考し体で試行する「道場破り」など、自主企画も多数。
http://natsukote-info.blogspot.com/
▶フリンジ企画「フェデラツィア」(2/16)




砂連尾理 Osamu Jareo

振付家・ダンサー
1991年寺田みさことダンスユニットを結成。近年はソロ活動を展開し、舞台作品だけでなく障がいを持つ人や老人との作品制作やワークショップを手がける等、ジャンルの越境、文脈を横断する活動を行っている。2008年から一年間、文化庁研修員としてベルリンに滞在。立命館大学、神戸女学院大学非常勤講師。
▶「歩くだけでダンスになるぞ♪」(2/16-20)




大東 翼 Tasuku Ohigashi

建築家・dot architects共同主宰
1977年兵庫県生まれ。大阪工業技術専門学校夜間部卒業。関西大学経済学部経済学科卒業。工務店勤務を経てドットアーキテクツ共同主宰。住宅や店舗の設計のみならず,イベントの設営,浜松建築会議等の企画にも携わる.
http://www.tcct.zaq.ne.jp/dot/
▶「歩くだけでダンスになるぞ♪」(2/16-20)




望月茂徳 Shigenori Mochizuki

立命館大学映像学部准教授
1977年生まれ。筑波大学大学院システム情報工学研究科単位取得。2005年情報処理推進機構未踏ソフトウェア創造事業にて『デジタル万華鏡-ビジュアルエンターテイメントソフトウエア-』より「天才プログラマー/スーパクリエイタ」認定。インタラクティブ・テクノロジーと身体表現について研究、作品制作を行なっている。
http://mochi.jpn.org/
▶「歩くだけでダンスになるぞ♪」(2/16-20)




小原光洋 Mitsuhiro Obara

立命館大学映像学部3回生
1988年東京都生まれ。京都市在住。立命館大学映像学部にて、映像・インタラクティブアート制作を行うかたわら、砂連尾理/塚原悠也『SAALEKASHI』('10)にて映像制作、『種は船in舞鶴』('10)にて映像記録、『Dance 4 All 2011123』('11)にて映像制作などを行っている。
▶「歩くだけでダンスになるぞ♪」(2/16-20)





©長屋耕太

京極朋彦 KYOGOKU TOMOHIKO

ダンサー・振付家/京極朋彦ソロダンス企画
1984年生まれ。2007年京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科、舞台芸術コース卒業。卒業制作として上演されたソロダンス『鈍突』が学科最優秀賞、および学長賞を受賞。主な出演作品に、山田せつ子ダンスシリーズ『奇妙な孤独』、KIKIKIKIKIKI『おめでとう』。自身の振付作品に、ソロダンス『カイロー』など。
http://kyo59solo.blogspot.com
▶ダンサーインザ蚤の市参加




白神ももこ Momoko Shiraga

振付家・ダンサー/モモンガ・コンプレックス主宰
身近なものごとへの疑問や興味、生活することを通してダンスや人を想ったり面白がったりする。『明日、シベリアへ行くかも。』、『ウォールフラワーズ。』、『すご、くない。』など。2008年より富士見市民文化会館キラリ☆ふじみのレジデンスカンパニーとして活動している。
http://d.hatena.ne.jp/momonga_complex/
▶「Shall we UDON?」出演(2/19)




千田英史 Hidefumi Chida

劇作/俳優
バブルジェネレーションチルドレンの一人。80年代後半、天台宗の住職(父)と自称天才ピアニスト(母)との「邂逅(合コン)」がもたらした愛とハッピーライフとスピード婚にご一緒させて頂き、1987年12月大阪府で生を享ける。
背筋が悪く、肩甲骨が無い骨格に、改善の一歩すら踏み出さない不健康姿勢は他に類を見ず、「つきまとう老後への懸念」が無二の悩み。青学英米文学科卒業見込みなう。
▶「Shall we UDON?」出演(2/19)




眞嶋木綿 Yu Majima

ダンサー/パフォーマー
モモンガ・コンプレックスには、旗揚げ作品『明日、シベリアへ行くかも。』より参加。2008年からメンバーとして、踊ったり立ちすくんだりコーヒー豆を食べたり、キャベツと格闘したりしている。他2006年~2008年パパ・タラフマラ舞台芸術研究所在籍、『パパ・タラフマラのシンデレラ』出演。
▶「Shall we UDON?」出演(2/19)





©ぬけめ

加藤和也 Kazuya Kato

フォトグラファー/Webデザイナー/自転車乗り
1980年生まれ。通称のろ。快快(faifai)のサイバー担当。 写真、Web関係の仕事のかたわら、自転車に乗って様々な所へ出没する。快快のYCAM公演の裏企画として「Road to YCAM」と称し、東京〜山口間の約1,000kmを自転車で走破。2011年夏には、快快の欧州公演に合わせて、ブダペスト〜ベルリン間を自転車で走る予定。
https://sites.google.com/site/kk319g
▶「Shall we UDON?」出演(2/19)





©Leo

ハイネ・ロズダル・アヴダル Heine Røsdal Avdal

振付家・パフォーマー
オスロ出身。ノルウェー国立バレエ学校後、P.A.R.T.S(ブリュッセル)で学ぶ。1997年からメグ・スチュアートの作品に参加。2000年より振付家として活動開始。身体、映像、オブジェなどを使ったインタラクティブな作品を制作。ダンス作品に留まらず、インスタレーションや映像作品も制作。ヨーロッパを中心に、NY, 横浜、北京、インドネシアなどで公演を行う。
www.deepblue.be
▶「Field Works-office」(2/17-18)





©Heine

篠崎由紀子 Yukiko Shinozaki

振付家・ダンサー
1969年東京生まれ。ブリュッセル在住。ポートランド州立大学でコンテンポラリーダンスを学ぶ。卒業後ダンサーとしてNYでヤスミン•ゴデールを始め、多数の振付家の作品に参加する一方、自身の作品創作を開始。1997年にメグ・スチュアート率いる「Damaged Goods」に入団。2003年「deepblue」結成以後、コンスタントに作品を発表。ヨーロッパを中心に活動中。
www.deepblue.be
▶「Field Works-office」(2/17-18)




ブリニヤール•オーベル•バンリエン Brynjar Åbel Bandlien

ダンサー・振付家・漫画家
1975年ノルウェー出身。 オスロ、ベルリン在住。ノルウェー国立バレエ学校、ハンブルグ国立バレエ学校卒業。1995年ネザーランド・ダンス・シアターⅡへ入団。1998年からManuel Pelmus、Raimund Hoghe、Vera Manteroを始め、多数の振付家の作品にダンサーとして参加する一方、振付家としても活躍。『O』('06)、『Still』('08)を発表。又漫画家としても活動しており、「Strimb Life」出版の際、雑誌 Esquireで、2010年3月のベスト本に選ばれる。
▶「Field Works-office」(2/17-18)





©Fabrice Moinet

ファブリス•モワネ Fabrice Moinet

音響デザイナー
フランス出身。ブリュッセル在住。ボルドー大学で数学と科学を学ぶ傍ら、音響デザイナーとしての仕事を開始。数年間IRCAMのフォーラムメンバーとして、パリ国立視聴覚研究所やマサチューセッツ工科大学で教鞭をとる。パリでジャズ/即興コンサートの音響担当する一方、Christina Clar、Frank II Louise、Benedict Masonなど、様々な分野のアーティストとのコラボレーションを続けている。
▶「Field Works-office」(2/17-18)




小浜正寛(ボクデス)Masahiro Kohama(BOKUDES)

俳優・パフォーマー
遊園地再生事業団、フィリップ・ドゥクフレ『IRIS』等に出演する一方、「ボクデス」名義でカラダ、アニメ映像、モノをミックスした、グルーヴ感と脱力感とギミックに満ちた作品を発表。「キリンアートアワード2001」奨励賞受賞。近年はガジェット・パフォーマンス・ユニット「ハイテク・ボクデス」で機械のダンスを開発中。
http://www6.plala.or.jp/BOKUDEATH/
▶「Field Works-office」(2/17-18)




山田うん Un Yamada

振付家・ダンサー/Co.山田うん主宰
緻密な構成と機知に富んだ振付を特徴としたカンパニーワークは、これまでに国内23都市、海外12カ国20都市で上演。完全即興の踊り語りのソロダンスライヴ、音楽家とのセッション、ファッション、美術、学術とのコラボレーション、演劇やオペラの劇中振付や動作指導、学校や施設でのワークショップ等を展開。
http://yamadaun.jp
▶「Field Works-office」(2/17-18)
▶「Deep Body-日常から放つダンス」出演(2/19)




笠井叡 Akira Kasai

舞踏家・振付家
1960年代に若くして土方巽、大野一雄と親交を深め、東京を中心に数多くのソロ舞踏公演を行う。70年代天使館を主宰し、多くの舞踏家を育成する。79年から85年ドイツ留学。ルドルフ・シュタイナーの人智学、オイリュトミーを研究。帰国後も舞台活動を行わず、15年間舞踊界から遠ざかっていたが、『セラフィータ』で舞台に復帰。その後国内外で数多くの公演活動を行い、「舞踏のニジンスキー」という称賛を浴びる。代表作『花粉革命』は、世界の各都市で上演された。ベルリン、ローマ、ニューヨーク等で作品を制作。2009年、2010年二年連続にわたってイタリアのナポリ国立考古学博物館で特別公演を行なった。
▶「Deep Body-日常から放つダンス」出演(2/19)




山賀ざくろ Zakuro Yamaga

振付家・ダンサー
2002年43歳にしてJCDN「踊りに行くぜ!!」にて突如全国デビュー。"その挙動不審(まったく先が読めない)なアクション、逡巡を繰り返す(優柔不断な)ダンスは観る者をも「ムズムズ」させる"と注目を集める。"ダサかっこいい"とか"キモかわいい"とかの賛辞に照れつつ、ありのままに、したたかに踊ることをモットーに活動中。
▶フリンジ企画(2/19-20)




小暮香帆 Kaho Kogure

ダンサー・学生
6歳からモダンバレエを吉田久木子に師事。日本女子体育大学に入学後ダンスプロデュース研究部に所属し、コンテンポラリーダンスと出会う。新鋪美佳作品に出演。2009年より三東瑠璃率いる<japonica-ponica>に参加、「横浜ダンスコレクションR2010」審査員賞受賞。2010年より笠井瑞丈×上村なおか作品に出演。めぐりめぐるものを大切にして踊っている。
▶フリンジ企画(2/19-20)





©太田螢一

黒沢美香 Mika Kurosawa

舞踊家/薔薇ノ人クラブ代表、黒沢美香&ダンサーズ代表
1957年横浜出身、舞踊家族に生まれる。82〜85年NY滞在。帰国後は、黒沢美香&ダンサーズを名乗り、即興性をベースとした共同作業を舞踊家・音楽家・詩人・美術家達と延々取り組む。99年長編ソロダンス「薔薇の人」シリーズ開始。近年は作品上演の他、滞在ワークショップを行い、国内各地にダンスの種を蒔く。
http://www.k5.dion.ne.jp/~kurosawa/
▶「Deep Body-思考していくダンス」出演(2/20)





©カン・ヒョン

山田せつ子 Setsuko Yamada

ダンサー・コレオグラファー/ダンスカンパニー枇杷系ーBIWAKEI主宰
明治大学演劇科在学中に舞踏研究所「天使館」にて、笠井叡に師事。求心的で繊細なフォルムとピュアな作品づくりで、日本のコンテンポラリーダンスの先駆けとなる。国内外での公演多数。主な作品『FATHER』『速度ノ花』『夢見る土地』『Songs』『ふたりいて』他。2010年秋、新作ソロ作品『薔薇色の服で』著書「速度ノ花」。京都造形芸術大学舞台芸術学科客員教授。
▶「Deep Body-思考していくダンス」出演(2/20)




前野隆司 Takashi Maeno

1984年東工大卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。博士(工学)。ロボティクス、脳科学、社会システムデザインなどの研究に従事。著書に,『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房/2004年)『脳の中の「私」はなぜ見つからないのか』(技術評論社/2007年)など。
▶「Deep Body-思考していくダンス」出演(2/20)





©Ririko Arai

ほうほう堂 Ho Ho-Do

新鋪美佳と福留麻里による身長155cmダンスデュオ。
日々出会う衝動や微細な感覚に焦点をあて、身体の実感をたよりに
生み出す独自のダンス作品を、これまでに国内外20都市以上で上演している。
最近では劇場を飛び出し、廊下やカフェ、エレベーターや巨大サボテンの前、
素敵な一軒家など、日常的な場所でも踊り「ほうほう堂@***」シリーズとして展開中。
新しい空間、人、気分に出会うことを楽しんでいる。
http://hoho-do.net
▶faifai presents HASHIGO!!! closing party for TPAM&We dance 2011(2/19)





クリウィムバアニー Crewimburnny

ダンスカンパニー。菅尾なぎさ主宰。ダンサーのみならず、小劇場界の女優陣な
どから絶品乙女を選りすぐり、05 年12 月『愛妓ハンバーグ』にて、男性視点を
ベースとした"商品としての乙女"と同調し、かつ、相克するヲトメの性(さが
)を描き出した処女公演にて乱れ咲く。
女体の動きを妄想的視点(=男子)およびラブリー視点(=女子)の両極から捉
え、果てなく行き違う2つのベクトルの交錯点にある夢と現実と虚無をポップに
描き出す。個々のもつ女体独自の動きやしぐさ、毒味などをちりばめ、無防備に
舞っては時にだらりとした空気感を醸し出し、瞬く間に観るものをクリウィムワ
ールドへと引き込み、現在中毒者蔓延中。
http://crewimburnny.net
▶faifai presents HASHIGO!!! closing party for TPAM&We dance 2011(2/19)





桜井圭介 Keisueke Sakurai

音楽家・批評家 吾妻橋ダンスクロッシング オーガナイザー

批評活動のほか、吾妻橋ダンスクロッシング等のキュレーション、清澄白河SNACの企画運営など。
http://www.t3.rim.or.jp/~sakurah/
▶Deep Body—舞踏をとりまく身体





室伏鴻 Ko Murobushi

舞踏家 1969年土方巽に師事。72年「大駱駝艦」の旗揚げに参加、76年舞踏派「背火」を主宰。「アリアドーネの會」をプロデュース。パリ公演は、舞踏が世界のBUTOHとして認知されるきっかけとなる。03年新ユニット「Ko&Edge Co.」を開始。代表作に『Edge』『美貌の青空』『quick silver』等。身体のエッジに対峙する稀有な舞踏家として国内外で高い評価を受けている。
http://crewimburnny.net
▶Deep Body—舞踏をとりまく身体



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