wedace2012 元・立誠小学校 松本芽紅見_舞台写真 内山大_舞台写真 きたまり_舞台写真 竹ち代毬也_舞台写真

参加アーティスト


荒木志珠 shizu Araki

02年より即興舞踏を学び、09年まで荒木志水の名で活動する。〈伊藤キム+輝く未来〉〈輝く未来〉〈Time and Locus〉等の国内外の作品に出演。「ダンス白州」「ダンスが見たい!」「横浜ダンスコレクションR」他、自主公演、イベント等にて作品を発表。インスタレーションやミュージシャンとのコラボレーションも多数行う。現在京都在住。



池浦さだ夢 Sadamu Ikeura (男肉 du Soleil)

2005年、近畿大学にて碓井節子に師事し、ダンスを学んでいた学生が集まり【男肉 du Soleil】結成。J-POP、ヒップホップ、レゲエ、漫画、アニメ、ゲームなど、さまざまなポップカルチャーの知識を確信犯的に悪用するという方法論のもと、唯一無二のダンスパフォーマンスを繰り広げている。



井上大輔 daisuke Inoue

近畿大学舞台芸術専攻でコンテンポラリーダンスを学ぶ。身体パフォーマンス団体「淡水」にダンサーとして所属。限界まで追い詰められた人間の、どうしようもない体を見たくて踊り続けている。



今村達紀 tatsuki Imamura

1981年愛媛県松山市にうまれる。大学で体積学を学ぶ傍ら演劇を始め、その延長線上にダンスを始める。教会からお寺、ストリートから劇場、東アジアからヨーロッパまで幅広く活動中。2011年はダンサーを名乗るも役者としての出番が増える。



内山大 hajime Uchiyama

広島出身。02年からソロダンサー、舞台演出家として活動。様々な相反する懐疑を内包しつつ意図的に置き忘れそこに存在しようとするかしないか。『大阪アートカレイドスコープ05』、『GUYSⅢ』、『水都大阪』、『四井問題』、アルカディ=ザイデス(イスラエル在住)滞在制作等に参加。最近は音楽家・美術家上野明人と『パンスケ』もやらかす。金(新世界ゴールデンファイナンス)、赤(村上和司)のダンサー、そして『hazimejap』主宰。



小川敦子 atsuko Ogawa (夕暮れ社 弱男ユニット)

1986年、岡山生まれ。高校より声楽を学び、大学ではオペラを学ぶ。卒業後、なんか向いてないなと思い、役者になろうと決心する。2011年より「夕暮れ社 弱男ユニット」に参加。ダンスも好きです。




© Jun Sabayton

荻野ちよ chiyo Ogino(双子の未亡人)

'10年までMonochrome Circusにてダンサー/振付家としての経験を積む。その傍ら、海外でのコラボ企画などに参加する国際派。また佐伯有香とのダンスユニット・双子の未亡人は、"amaプロジェクト"(京都)、"Groundless-ground(s)"再演(伊丹)等、'12年も目白押し!その他妻有トリエンナーレ2012かまぼこアートセンターにて小池芽英子との協同作品を発表、美術界にも歩み寄る。ダンスと英語の初級クラス「オギノ式」を不定期開催中。双子の未亡人 http://veuvesjumelles.com / twitterアカウント chiyogino 



飼鳥愛 ai Kaitori

デザインを学んでいた延長で、舞踏と出会う。以後、身体や舞台表現に興味を持ち、今貂子+倚羅座に参加。制作・宣伝美術などを経て、最近は踊り手として参加している。



菊池航 wataru Kikuchi (淡水)

2008年5月近畿大学在学中身体パフォーマンス団体「淡水」を結成。振付演出作品をつくる。人、音、空間、映像など場にある存在たちの関係性を重視し、そこから織りなされる模様を身体性や空間構成を使い描き出す作風を主としている。過去にダンスの時間やすごいダンスin府庁、多数のライブイベントなどに出演。2010年8月より自主企画「魚企画」を主催、自らの作品発表と共に他アーティストの作品の上演やメンバーによるペイントや音などの身体表現以外の活動も含めた場としてライブハウスにて、現在vol.3まで開催。 http://tan-sui.blogspot.com



きたまり Kitamari

we dance京都プログラムディレクター。2003年よりカンパニーKIKIKIKIKIKI主宰。これまでに「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2008」 "オーディエンス賞"「横浜ダンスコレクションR 2010 横浜ソロ×デュオ〈Compétition〉+」 "未来にはばたく横浜賞"受賞等多くの作品の演出、振付、ダンサーとして活躍している他、身体のもつ面白さを幅広い層に提案する為に、作品上演だけでなくプロデュース公演やイベントも多数企画している。



倉田翠 midori Kurata

1987年生まれ。3歳よりクラシックバレエ、モダンバレエを始める。京都造形芸術大学在学中にダンスパフォーマンスグループを結成し、演出振付を行う。現在、京都を中心にダンス公演をはじめ、作品や展覧会などの企画演出、モデルなど幅広いジャンルで活動している。 http://watashi-saki.6.ql.bz



クリタマキ maki Kurita

高校よりダンスを始め大阪体育大学に進学。卒業後、2009年よりソロを中心に活動を開始し劇場やライブハウス、商店街、カフェ、ギャラリースペース等でのダンスパフォーマンスや、アーティストとのコラボレーションも積極的に展開。
これまでに舞台芸術アーティスト発掘事業CONNECT vol.4への選出や駒場アゴラ劇場サマーフェスティバル汎での単独公演をおこなう。



齋藤亮 ryo Saito

山形県寒河江市出身。大学入学と共にダンスを始める。結成~2008年まで男肉duSoleilの活動に参加。06年より自身の作品の発表を始め、踊りに行くぜ!!では舞鶴市の重要文化財の赤れんが倉庫にて作品を発表。またBABY-Qや双子の未亡人、身体表現サークルなどの作品で踊る。新世界ゴールデンファイナンス(金粉ショー)でも活動中。



相模友士郎 yujiro Sagami

1982年生まれ。演出家、映像作家、デザイナー。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒。2000年より映画製作を始め、国内外で作品を発表。2004年より舞台作品の創作を始め、2009年には伊丹市の70歳以上の地域住民との共同作業による舞台『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』を発表。翌2010年、フェスティバル/トーキョー10にて再演。また、さまざまな舞台公演で宣伝美術を手掛け、「舞台芸術」「プロセス太田省吾演劇論集」などの本の装丁も行っている。



重里実穂 miho Shigesato

2006年より踊りはじめ、2008年よりソロ活動開始。劇場、居酒屋などで作品を発表。言葉や音、空間と体の関わりを意識した上で「破壊」をテーマに踊ることが多い。現在、身体パフォーマンス団体・淡水ダンサー。



鈴木みかこ mikako Suzuki

ダンサー。近年はクロマチックアコーディオン奏者としても活躍の幅を広げダンスパフォーマンスにも積極的に取り入れている。現在ダンス公演や音楽ライブにとどまらず、台詞芝居、美術家とのコラボレーション、即興パフォーマンスなど表現の手段を選ばず精力的に活躍する傍ら、ダンス講師としても定期クラスやワークショップを展開している。"蛇腹とあばら"を自在に操り、自身の可能性を追求しながら日々邁進中!



住吉山実里 minori Sumiyoshiyama

1986年大阪生まれ。空間と身体をつなぎたいと思い、建築とコンテンポラリーダンスをはじめる。2009年京都工芸繊維大学造形工学科卒業。2010年より『身体と空間の対話、を試みる』シリーズをギャラリーや野外で継続的にソロ公演するとともに、千日前青空ダンス倶楽部の舞踏手として活動している。主な出演作品に、千日前青空ダンス倶楽部『アカイノノハナ』、宮北裕美ガラパゴス楽団『i.i.の死』、日野晃『リアルコンタクト2011』等。



高木貴久恵 kikue Takagi

1981年、京都市生まれ。京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業。2002年より、パフォーミング・アーツ・カンパニー[dots](主宰・桑折現)の活動に参加。『KISS』(2009年京都府立陶板名画の庭),『カカメ』(2010年栗東芸術文化会館さきら/川崎市アートセンター)では振付も行う。白井剛『静物画 still life』にも出演。



竹ち代毬也 mariya Takechiyo

92年、美術よりも面白そうに見えた舞踏に興味を持ち、調子にのってそのまま初舞台。その後舞踏のスタイルにこだわらない独自の身体表現で関西を中心に活動。ミュージシャン、役者、画家など異なるジャンルとのセッションも多い。また演出、振付を行う金粉パフォーマンス「新世界ゴールデンファイナンス」では劇場だけでなくクラブやライブハウス、船上から披露宴会場など場所を選らばず活動中。



多田淳之介 jyunnosuke Tada(東京デスロック)

1976年生。演出家、東京デスロック主宰、富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督、青年団演出部。俳優の身体、観客、劇場空間に於ける現象をフォーカスした演出が特徴。古典から現代劇、パフォーマンス作品まで幅広く手がける。「演劇LOVE」を公言し、地域、教育機関でのアウトリーチ活動や、海外での公演、共同製作など国内外問わず活動を展開。近年は各地域の活動に参加する「地域密着、拠点日本」をテーマに活動中。



筒井潤 jyun Tsutsui(dracom)

舞台芸術集団dracomのリーダー。演出家、劇作家、俳優。2007年に京都芸術センター舞台芸術賞受賞。代表作として、録音されたセリフとそれを演じる俳優の身体がずれる『もれうた』、『事件母(JIKEN-BO)』、俳優が身体でギリシャ悲劇を演じながら筒井のテキストを喋る『gutter』などがある。dracomでの活動の他、過去には山下残振付作品やマレビトの会、KIKIKIKIKIKIなどに出演。



長洲仁美 hitomi Nagasu

1986年生まれ。茨城県出身。2005年、京都造形芸術大学映像舞台芸術学科、映像芸術コース入学。大学入学後、舞台に興味を持つ。2009年卒業。卒業後、France_pan「ありきたりな生活」(F/T10公募プログラム参加)で初めて演劇作品に出演する。その後、dracom「gallery」、大橋可也&ダンサーズ「OUTFLOWS」等に出演。



中西ちさと chisato Nakanishi(ウミ下着)

振付家・演出家・ダンサー。ウミ下着主宰。1986年大阪府出身。大学在学中、コンテンポラリーダンスやパフォーマンスに出会い創作を始める。近年は「私」以外の何物でもない個人を晒すことをモットーとしている。
HP→http://umishitagi.fem.jp Blog→http://ameblo.jp/uminakanishi Twitter→@uminishi



夏目美和子 miwako Natsume(schatzkammer)

3歳よりバレエを始める。現在、石井アカデミー・ド・バレエ所属。18歳よりコンテンポラリーダンスも始める。'01年 に美術と身体の関係性を軸に作品制作を行うカンパニー schatzkammerを森本達郎と結成。'10年 アトリエ劇研 のフランチャイズカンパニーに決定。最新作は「Dig」('11年10月アトリエ劇研)。ほか個人活動とし て新しいのは、下鴨車窓「小町風伝」('12年1月アイ ホール)出演。普段はバレエ講師。



野渕杏子 kyoko Nobuchi(KIKIKIKIKIKI)

2002年に京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科に入学。入学後、ダンスを始める。在学中の2003年、きたまり主宰のKIKIKIKIKIKIの活動に参加。2005年大学卒業後は主にKIKIKIKIKIKIのダンサーとして活動する他にソロ活動も開始。近年ではダンサーとして『恋する虜-ジュネ/身体/イマージュ-』(企画/構成:山田せつ子)への出演やデカルコ・マリィ主催の即興セッションにも定期的に参加している。ソロ作品に『エド』『ある女の回想』がある。



野田まどか madoka Noda

大阪府出身、京都市在住。ミュージカルの舞台経験を経て、1996~2002年、TMパフォーマンス・プロに所属。その後、ソロ作品を発表する傍ら、国内外の振付家の作品を踊り、共同企画も行う。2007~2010年、千日前青空ダンス倶楽部のメンバー(芸名:ぼたん)。
武道家・日野晃氏演出「Real Contact 2010・2011」に出演。現在、滋賀県社会福祉事業団が運営する身体表現ワークのナビゲーターを務める。歌い手としてユニットa.r.mでも活動中。



馬場陽子 yoko Banba(淡水)

大学から踊りはじめる。たまにつくる。BABY-Q、Revival北村成美などにも出演。感覚を大事にしたい。余白がすき。



福井菜月 natsuki Fukui(ウミ下着)

1986年三重県四日市市出身。ダンサー・役者。芝居をするつもりで入った大学でコンテンポラリーダンスと出会う。ウミ下着の前身団体から中西制作の作品に出演。ウミ下着結成以降、全作品に参加している。役者としても活動中。過去に、男肉 du Soleil団員高阪勝之演出劇団 滅「にしむくさむらい」(作・別役実)、唐十郎作・演出 唐塾「動物園の消える日」に出演。




© 内山大

福岡まな実 manami Fukuoka

2000年より舞踏カンパニー<千日前青空ダンス倶楽部>所属、2009年までの全作品に出演。同時にソロ活動も行い国内及び韓国にて作品を発表。近年、黒沢美香&ダンサーズ、宮北裕美、アンサンブル・ゾネ、工藤丈輝等の作品に参加している。



日置あつし atsushi Heki(SUGAR&salts)

SUGAR&salts演出・振付・ダンサー
『4Beers』を2008年より10年計画で毎年新作上演中。ジョグジャカルタ王宮舞踏団員にジャワ舞踊を師事。日本舞踊公演でローザンヌ、パリ、京都を廻る。アンジェ仏国立振付センター交換研修参加。海流交流プロジェクト航路延長主宰。相原マユコ・岩渕多喜子・きたまり・じゅんじゅん・中田一史などの作品に出演。2012年2月平原慎太郎、3月じゅんじゅん作品に出演予定。4月より湯布院に拠点を移し、4Beers第4章再演計画中。



増田美佳 mika Masuda

1983年京都生まれ。京都造形芸術大学 舞台芸術コース卒。近年の出演作に『ドラマソロジー』、『中平卓馬/見続ける涯に火が…』(演出/相模友士郎)、『庭みたいなもの』(振付・演出/山下残)など。また、それぞれの体について体で考えるための場「インプロセッションの會」を継続的に行なっている。 http://impronokai.blog94.fc2.com 絵も描いている。http://mica-masuda.tumblr.com



松尾恵美 emi Matsuo

1984年生まれ。三歳よりクラシックバレエを習う。2006年に京都造形芸術大学  映像・舞台芸術学科に入学し、山田せつ子・寺田みさ子・伊藤キムらに師事。これまでにきたまり・白神ももこ・倉田翠・竹ち代毬也演出の作品にダンサー及び俳優として参加。大学卒業後はフリーに活動。2011年8月に初のソロ作品『羅列する』を上演。



松本芽紅見 megumi Matsumoto

大阪芸術大学卒業後、ダンス留学を経てダンサーとしての活動を開始。国内外の振付家の作品でフランス各地、中東、アジアツアーに 多数参加。近年ではブラジル人グラフィックアーティストと 『Weightless Days』を共同制作しパリ、大阪、サンパウロ 3カ所で上演、2010年には『ホワイト』とソロ作品『マル シュ』と単独2公演を行うなど振付家として精力的である他、 俳優としても活動中。



ミスター mister

2002年頃HIPHOPダンスに出会い、ソロ・チームで様々なクラブイベントに参加。09年頃、より自由な表現を求めて彷徨っていた所、コンテンポラリーダンスと出会う。現在、HIPHOPをベースとしてストリートダンスの枠からはみ出たソロ作品を創作、コンテストやイベントに参加しつつ、ダンサーとしてコンテンポラリー舞台作品などにも積極的に参加している。